くらし

【食育に!】家庭菜園にオススメ夏野菜 子どもと楽しむポイント 

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みなさんお家で家庭菜園していますか?

我が家は田舎なので、近所の方が畑を貸してくれて夏野菜などを育てています。

以前はピーマンなど絶対に食べられなかった子どもたちですが、自分で育てると苦手な野菜でも食べてくれるようになりました!(ゴーヤは手ごわいですが…)

なので今回は、子供と育てるオススメ夏野菜や、子どもとの家庭菜園を楽しむポイントなどをまとめてみました。

一緒に家庭菜園はじめましょう!

ままちい

初心者でも収穫できます!

トマト

子どもが学校でも育てているので、身近に育てやすい野菜です。

同じものばかり育てているとマンネリ化してくるので、我が家は

  • 大玉トマト
  • カラフルトマト(桃太郎ゴールド・オレンジアアイコ)
  • トマト専用の土

など時々育てています。

子どもと楽しむポイント

・脇芽取りは子どもに任せよう!

・水やりをしすぎないように大人が気を付けてあげよう!

・色々な種類のトマトを植えてみよう!

【追記】

大玉トマト出来ました!

カラフルトマトは他のトマトより実付きが遅かったですが出来ましたよ☆

トマト専用土水分調整が難しいので挑戦する方は気を付けてください!

トマト

じゃがいも

じゃがいもは子どもと一緒に芋堀りが出来て収穫まで楽しめるのでオススメです。

ただ、虫食いがひどく我が家は収穫量があまり多くありません…

一般的にはケラ・ネキリムシ・ハリガネムシ・センチュウなどの被害が多いようですが、我が家はアリによくやられます!

プランターでの栽培の方が、虫の被害は少ないので初めての方はプランターで挑戦してみてください☆

子どもと楽しむポイント

・芋ほりを子どもに任せよう!

・土の中にいる虫を見てみよう!

じゃがいも

ナス

ナスは秋まで長く収穫でき、収穫時期によって味の変化も楽しめるのでお得です。

特に秋頃に出来るナスが小さいけどおいしいです!

子どもと楽しむポイント

・夏に出来るナスと秋に出来るナスを食べ比べてみよう!

・ナスの皮を煮詰めて色水をつくってみよう!

ナス

できはじめのナスはこんな感じです☆

きゅうり

きゅうりは栽培自体は難しくない(と個人的に思っている)ので失敗しにくいですが、すぐ大きくなるので、ほどよい時期に収穫することが大切です。

朝小さかったはずのきゅうりが、夕方には食べ頃になってることがよくあります。

大きくなりすぎる前に収穫しないと美味しくないので、ぜひ収穫はお早めに‼

また、ネット越しからでもカラスなどが狙ってくるので、実がなり始めると意外と気をつかいます。

子どもと楽しむポイント

・朝と夜のきゅうりの大きさの違いを比べてみよう!

・きゅうりのとげとげを触ってみよう!

きゅうり

オクラ

オクラは生え方が独特でおもしろいので、ぜひ植えてお子さんと観察してみてください☆

調べたら、オクラは乾果といって乾燥して固くなるので果実が重みで下がるということがないそうです。

また、きゅうりと一緒でオクラも大きくなりすぎると固すぎて食べられないので、収穫時期に注意してください!

子どもと楽しむポイント

・オクラの実の付き方を見てみよう!

・オクラの固さを触って確かめよう!

オクラ

ゴーヤ

ゴーヤはネットいっぱいに広がっていくので、グリーンカーテンにもなり便利ですよね☆

子どもたちは苦手な子が多いですが、せっかくの家庭菜園なので、ぜひ子どもが食べやすい品種を色々育てながら見つけてみるのもオススメです。

子どもと楽しむポイント

・ゴーヤの広がり方を観察しよう!

・ゴーヤのでこぼこを触ってみよう!

・ゴーヤの苦みを克服するレシピを考えてみよう!

ゴーヤ

我が家は白いゴーヤの栽培に挑戦しました☆

レタス(サンチュ)

サラダに毎日シャキシャキレタスいいですね☆

サラダは火を使わないので子ども主体で料理ができ、我が家の長男でもよく作ってくれます。

間引きも子どもと楽しみ、間引いたレタスも美味しく食べられるのでオススメです。

サンチュは虫があまり付かずオススメですが、レタスはナメクジ要注意です!

それでもキャベツ比べて虫がつきにくいので、虫が苦手な方はぜひ挑戦してみてください☆

子どもと楽しむポイント

・間引いたレタスも美味しく食べよう!

・サラダを一人で作ってみよう!

サンチュ

その他のオススメ野菜

夏野菜に限らず我が家が挑戦して失敗した野菜を紹介します。

でも、一般的にこれらの野菜も育てやすいと言われているので、ぜひ挑戦してみてほしいです!

我が家は失敗したけどオススメ野菜

・サツマイモ → つるぼけ(肥料のやりすぎらしいです)

・いちご → 実が出来ず(受粉が甘かった?)

・枝豆 → 実が出来ず(土が合わなかった?)

・カボチャ → アリが大量発生!

・キャベツ → アオムシ大量発生!

・大根 → 小さい…

ままちい

今年は作っていませんが、ピーマン・シソ・ネギ・春菊も失敗がなかったのでぜひ☆

子どもと家庭菜園を楽しむために

子どもたちと野菜を育てながら、興味・関心を色々と広げていけたらいいですよね☆

  • 野菜を触ってそれぞれの感触を楽しむ
  • 失敗しても失敗の原因を考えることを楽しむ
  • 美味しく食べるために料理を楽しむ

また、我が家は大量に出来てしまったトマトなどは野菜ジュースにして飲んでいます。

家庭菜園が軌道にのると一度に大量の野菜が出来てしまうことがあるので、ジューサーでジュースにしてしまうのがオススメです☆

キャベツの野菜ジュース
【低速ジューサーで子どもと野菜ジュースづくり】野菜嫌いでも楽しく食育しよう!オススメ野菜や手順をご紹介☆野菜嫌いの子どもと野菜ジュースづくりについての投稿です☆...

お子さんと色々な野菜作りを楽しんでみてください!

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