子育てコラム

子どものケガの思い出

骨折

昨日中学生の長女が腕にシップをして帰ってきました。

紫のあざが点々と広がっていて、どうやら体育のバレーボールが楽しすぎて人一倍張り切ってしまったそう。

先週階段でこけて膝が血だらけで帰ってきたばかりの長女ですが、振り返ってみるとケガの多い子だったように思います。

長女小2骨折事件

一番に思い出すケガは、長女が小学2年生の春に骨折したことです。

長女は次女の誕生日パーティーの準備を人一倍張り切って進めていました。

その時、なぜか椅子から大ジャンプをし、手首をやってしまったんです。

部屋の隅っこでずっとシクシクしていた長女ですが、びっくりするくらい腫れてきたので、これはいかんとあわてて病院に連れて行った記憶があります。

手術するほどではなく、しばらく手首を固定しながらの生活となりました。

でも、なぜあの日椅子から大ジャンプをしたのかずっと秘密にしていた長女。

ふと気になり最近になってから聞いてみたところ、

楽しくて気分がよかったからスーパーマンになった気がして飛べるかなって思ったから

とのこと!!

小2ってしっかりしているようで、けっこう謎のこと考えているんですね。

長男3歳鼻ビーズ事件

もう一つ印象的だったケガ(?)が、長男の鼻にビーズが詰まって鼻血が止まらなくなった事件です。

当時3歳だった長男は、長女の部屋で遊んでいた時、ふと片付け忘れたビーズが目に入り、このビーズを鼻に入れてぷっと出したら面白いんじゃないかと考えたよう。

長男はビーズを鼻に入れて嬉しそうに『見て見て!』っと鼻から出そうとしたんですが、まったく出てこずパニックに!

私は夕食の準備をしていて全く見ていなかったので、鼻に何が入っているか分からず長男と一緒にパニックになり、思わず鼻の中をつんつん突いてしまいました。

奥に入ったビーズのせいで鼻血が出て止まらなくなり、大パニックのまま自転車を爆走して近所の耳鼻科にかけこんだという事件でした。

ビーズの片付け忘れにはご注意を!

最後に

みなさんのお子さんはどんなケガをしたことがありますか?

当時は必死なのに、ケガを思い出す時なぜかほっこりしてしまうわが家です。

これからもほっこり思い出せるくらいのケガで大きくなってほしいですね。

ちなみに、長女は小6でまたまた骨折して手術をし、長男は去年ガラスに突っ込んで歯まで欠けてしまったので、わが家はちょっとほっこりでは終わらないかもしれませんが…

ままちい

子どものケガの思い出についてでした☆

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ABOUT ME
ままちい
中2女の子(中学受験)小4男の子(やんちゃ)小1(ダウン症)を田舎で子育て中の、文学部卒・元高校国語科講師ママです。5年生からの中学受験・やんちゃ男子の教育・発達に効く知育・子育てに関する悩みなどを発信しています☆

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