今回はわが家の次女が最近はまっている、あんぱんまんあいうえおカードについての投稿です。
ひらがなカードを使う知育は、お勉強の要素が強くなってしまうのがわが家の悩みでした。
でも、アンパンマンのひらがなカードには色んな遊びができる工夫があるので、楽しく知育できる点がよかったです。
ひらがなカードが苦手なお子さんでもきっと楽しく遊べると思うので、オススメの理由や遊び方についてまとめました!
アンパンマンのひらがなカードで楽しく知育しましょう☆
アンパンマンひらがなカードオススメポイント!
アンパンマンひらがなカードには、こんなオススメポイントがあります!
アンパンマンの力は絶大!!
アンパンマンを嫌いなお子さんっていないですよね!?
ただの絵が描いてあるひらがなカードより、アンパンマンのカードは子どもの食いつきが全然違います!
あんぱんまんの『あ』、しょくぱんまんの『し』など、キャラクターとセットだととっても覚えやすいです☆
5種類の遊びができる
アンパンマンひらがなカードには、5種類の遊び方があります。
何の絵か当てっこしたり、絵合わせカードとして楽しんだり、ひらがなを覚える以外の遊び&知育効果も!
サイズがコンパクトで持ち運びによい☆
サイズがコンパクトなので持ち運びに便利です。
子どもたちがたくさん集まる時、このひらがなカードを持って行くとみんな楽しんでくれます。
ケースが頑丈!
ひらがなカードはケースが紙製のものが多いのですが、こちらは金属性なので丈夫です。
ただし、カード自体は紙製なので曲がったり破けないよう、遊び終わったら大切にしまっておきましょう!
アンパンマンひらがなカードの遊び方
次に、アンパンマンひらがなカードの遊び方のご紹介です。
本体の中に詳しく書かれたカードが入っているので、購入された方は確認してみてくださいね☆
1 基本編 ひらがなかるた
- あいうえおカード(A面)を10枚ほど並べます。
- おうちの方が『あんぱんまんの”あ”はどれ?』など読み上げて、お子さんがカードをとります。
ひらがなだけを読んで、とったカードの絵を指さして『これは何?』と聞いてみてもいいですね☆
慣れてきたら枚数も増やしてチャレンジ!
2 基本編 ひらがなパズル(絵合わせ)
- あ行~わ行ごとにカードを集めます。
- 絵合わせカードの面(B面)を上にして、絵がぴったり合うように並べます。
- 完成したら出てきた言葉を読んでみましょう!
2枚セットの絵合わせカードより、こちらは5枚を合わせるので難易度が少し上がります。
3 基本編 『これ、なにかな?』ゲーム
- あいうえおカードの絵の上に、白の予備カード(中に入っています)を重ねて持ちます。
- 絵のカードを少しずつ上にずらして見せ(写真では見えずすみません…)、何の絵か当てっこします☆
字が読めるようになったら、下のことばの部分だけを見せて、読めたらカードを渡してあげる遊びもできます。
4 応用編 『なくなったの、なぁに?』ゲーム
- あいうえおカードを6~7枚並べます。
- カードを覚えたらお子さんは目を閉じ、おうちの方が1枚カードを抜きます。
- 目を開けて、なくなったカードが何かを当てます。
並べる枚数や抜き取る枚数を増やしてチャレンジしてみても!
5 応用編 ひらがなならべ
- ひらがなカードをバラバラに混ぜます。
- 『あいうえお』『かきくけこ』のように、50音順に並べていきます。
- 並べ終わったら、声に出して読んでみましょう!
慣れないうちは、枚数をへらして混ぜてみてくださいね☆
最後に
今回はアンパンマンひらがなカードについての投稿でした☆
数字や英語のカードもあるので、アンパンマン好きはぜひチェックしてみてください!